体のしぜんに従う。脱力。

今日は、マタニティアクアビクスに行ってきました。

膝痛のことを話したら、

先生がいろいろ工夫して、アドバイスしてくれました。


印象的だったことば。

温めたほうがいいか、冷やしたほうがいいか、

それも、じぶんのからだの感覚に従ったほうがいいよねって話。


わたしは、いま、なんとなく温めたほうが気持ちいい。


もしかして、流れがわるくなって、固まっているところを、

流したほうが気持ちいいのかもね~ということで、

痛みがない程度に、ストレッチしながら、動かしたほうが、

流れがよくなって、

回復も早いかも…とのこと。




少々痛みはあったものの、

案の定、アクアビクスをしたあとのほうが、膝の調子がいい。

アクアビクスの後に入った熱めのジャグジーが、さらに体をポカポカさせてくれて、

しばらく気持ちよさが持続した。




今日は、膝が曲げられないから、

終わりのプログラムを変えて、

棒状の浮きを使って、

水の中にぷかぷか浮かんで、リラックスタイム。


足の下に浮きを入れ、

肩と首の下に浮きを入れて、

水中に、完全に浮かぶ状態。

ぷかぷかぷかぷか。

これが、ほんと気持ちいい!!!


驚くほどに。

こんな気持ちいいの、ひさしぶりって感じだった。



お布団で寝ても、こんな気持ちいい脱力感は、ない。


水の不思議。

水の魔法。

浮力のおかげで、おもしろいくらい、重みから解放される。

水の中だからこそ・・・可能な解放感、脱力感。


解放されて、わかった。

ああ、わたし、ここんとこ、

いつでも(寝るときでさえ)痛みに悩まされてたんだな~。

からだやこころって、知らぬ間に、力が入っているんだな~。

脱力すると、こんなに気持ちいいんだ~。




「力む」より、

「抜く」「ほぐす」ことのほうが、大切なのかも~。




ここ二週間ほど、妙に眠くなることについて話していたら、

先生がそこでも云っていた、

「からだの自然に従ったほうが、いいんだよ~」って。


からだは、自然に、バランスをとっているから、

からだの声に従って、動いたほうが、結局は良いのだよってことだった。



食べて寝てばかりだと、太っちゃう・・・とか、不安になっていたけど、

プールから帰ってきてから、遠慮なく、また昼寝した。

ぐうぐう安心しきって眠ったら、気持ちよかった。

風邪におすすめのツボ/「満足」のかたち

先週末から、喉が痛くなって、風邪の引き始めって感じだった。

春以来、風邪を引いておらず、好成績だった。

ここにきて、
先週・先々週と動き回って軽く疲れがあり、
だんだんと冷え込みが本格的になり、ふうじゃが入り込んで、
体が休息モードになったよう。


妊娠以降で、耳鼻科で処方されたPLという風邪薬があったので、
それをちょこっと飲みつつ、
大椎を温めて、とにかく冷やさないようにしていた。

ゆるゆるとだけど、回復に向かっている。

正直、熱が出ず、喉の痛みでとどまっているだけでも、もっけものって感じ。

なにしろ、風邪が熱にすぐ結びついてしまったパターンが、
今年前半の悪循環だったから。



風邪の引きはじめで、一番効果を感じているツボが、

「大椎」。

簡単に説明すると、

頭を前に倒した時、首根っこのところで、ゴツッと骨が二つ出る。

その骨と骨の間のへこみが、大椎。

詳しく知りたい方は、このこちらのサイトを参考にどうぞ。



この首根っこ部分に、
お灸をするのが、一番いい。



だけど、お灸ができない場合、
レンジで温めた、熱々の濡れタオルで、じゅっと温めてもいい。

濡れタオルを、ビニール袋に入れ、数十秒チン。

やけどしない程度に、
ぱたぱた熱を逃がしてから、
首根っこにタオルをあてて、温湿布にする。

けっこう、じわ~っと気持ちいい。




あと、便利なのが、これ。

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火を使わず、服の下でも使えるから、
首根っこのツボに、ぽちっとはって、一日過ごせる。
(注※:寝るときは使用できない。低温やけどに注意)。



あとは、ほんと、簡単だけど、
寝るときも、首にやわらかいタオルを巻いて、
首元から冷えが入り込まないように、注意する。


で、なるべく早めに就寝。

できれば、10~11時までに寝れたら、いい。

ぐーっすり寝る。

昼寝できる状況なら、日中も可能な限り、昼寝をこまめにして、寝る。

消化に良いものを食べて、少食にし、
睡眠の質を上げつつ、
消化器も休める。

私の場合、これが早くよくなる秘訣になっている。





風邪をひいてる間も、
けっこー、いろんな人に会ったり?、話を聴いたりしていたな~。

昨日は、相方の妹さんが、アパートに遊びに来た。

というか、保険の外交員を始めたので、その保険の営業なのだった。

一番体調悪い時に、正直、やりにくいお話だったので、ダウンしそうになりつつ、
正直に対処することで、
そんなに後味のわるい日にはならなかった。

へんな遠慮が、一番人を消耗させるのですな。

正直なのが、一番。

妹さんも、けっこう激動な日々を送っていられるようで、
「みずかめ座の時代」の変化を感じた。

これが「しあわせ」って型通りの人生を、おくるとは、かぎらないし、
じぶんが思っていることと、
じぶんの魂が望むこと、ガイドが導いてくれていることとは、
まったく違っていたりするのかもしれない。


変化の時、その時は苦しくて、悲しくて、絶望かもしれないけど、

魂は、「あー、やっと自分のほんとの道に進めるわ」なんて喜んでいるのかも。


一つの経験だけ選んで、
満足している気になっている時代は、終わりなのだな~。

特定の経験だけに執着して、
しがみついているのも、機能しない、時代なのだな~。




そして、今日も、前の職場の人から、またメールが!!!

しっつこい!!!(笑)。

でも、笑ってしまったというか、
客観的に、「あーあー」と思う内容でした。


わたしが、一番きらいだった、わたしが辞める原因でもあった方が、
いよいよ、その職場を辞められて、
ご都合よく、別の似たような職場に、転職されるとか。


あんだけ、しがみついて、迷惑をかけて、やりたい放題だったのに、
辞めるときは、ほんと、ご自分のご都合なのですね、と。

でも、それを可能にさせたのは、
上司や、会社で権限を持っていた方たち。

なんだかんだで、彼女をスポイルして、状況を変えずに、
野放しにしていたのは、その人たちですから。

結果的に、その人たちが、一番迷惑をこうむっていたとしても、
じぶんが選んだ選択肢だものね。


タヌキと狐の化かし合いの世界だったので、
その人たちが、そんな関係で、どんな結末を描こうと、
もはや、わたしには、
遠い異国で起こった、嵐の被害・・・くらいで。


ただ、あれほどの膠着状態でも、
確実に、変化の流れは来ているのだな~と感じさせる出来事の、一つだった。




なんとなく、”Bloody Mary”(苦笑)。
I wont cry for you...。

なんとなく、探し当てたPVの映像が、
どうも前の職場の暗黒イメージにはまりすぎて、我ながら驚き。
無意識のなにかかと思ってしまった(笑)。
・・・流血、犠牲、暗黒、女たちと権力。


ひとは、そのひとの描く、
「満足」のコースをたどっていくのだな~とも思ったりする。

どんな状態が、その人にとっての「満足」「しあわせ」かは、
ほんと、人それぞれ。

だけど、隠しようもなく、
その人が思い描いている形が、その人の生き方に出てくる。



わたしは、わたしの形を作っていこう・・・と、
あらためて、思う、今日でした。

股関節痛が消えた?!ケツ凝りについて。ルイーズ・ヘイ。

面白いことに、今朝起きたら、股関節痛がほとんど消えていた。

昨日が8~9の痛みだったら、
今日は、軽く違和感が残る、2くらい。

で、夕方には、ほぼ1に近い状態。

ふしぎだ~。

たぶん、関節痛の急性期的にアイスノンで冷やしたのと、
なるべく脚を動かないようにしたのと、
母に、日中と、夜と、
股関節痛に効くという「環跳」のツボを、ぐりぐりぐりぐりマッサージしてもらったのが、
効いたっぽい。

環跳のツボってのが、ほぼおケツの真ん中なのですが、
おもしろいことに、おケツって、結構凝ってる。
みんな、普段、気づかないだけで。

試しに、押したり、揉んでもらったら、
半数の人が、「痛い!!」って反応すると思う。


現代人は、座っている姿勢も多かったり、姿勢の悪さも関係するのか、
自然とおケツも凝っている模様。

試しに色んなところをぐりぐり押すと、いろんなところが、ぎくぎく響く。

あまり痛くないはずの、左のしりっぺたさえ、
押してもらったら、右より痛かった!!!
・・・たぶん、左足が膝痛で、変な歩き方するから、お尻も凝っていたのかも。

腰痛や、坐骨神経痛の人も、たぶんお尻は凝ってる。

7月に坐骨神経痛になったときも、お尻をほぐすストレッチしたら、
みるみる治ったし。

痛いんだけど、効き目はかなりある。

人にやってもらうのが一番、楽。

自分でやるなら、
ゴルフボールとか、小さな堅めの丸いを当てて、自分で押したり、
仰向けにねた姿勢で、自分を敷いて、お尻の筋肉押してみても、
イタ気持ちいいポイントがわかるので、おすすめ。


こういうちょっとした養生?ケアで、
自分のからだが如実に変化するのが、最近、おもしろい。

「よくなろう」って気持ちをもつことも、大切なんだな~。




からだにも、日々いろいろあるけど、
ここのところ、心はわりあい、のんびり、ゆったりできている。

めまい⇒メニエール騒動があってから、さらに養生の日々だけど、
しぜんと、
これまでノーカバーだった分野に興味がむかっていて、おもしろい。

今日は、薬膳入門者におすすめという、東洋医学の本を注文してみた。

田中美津の本を読みだして、およそ5年。

最初は、冷え性をまずどうにかしようというところから、
彼女の本を知ったけど、
不調の度に、かなり助けられ、
今回も助けられ…読むごとに、感心している。

田中美津以外にも、整体の本やマクロビの本とか、読むのが好きで、
ちょこちょこ読んできたけど、
どんな著名な治療家でも、その本質には東洋医学の基礎知識が流れていて、
そこからの紹介や引用、アレンジだったりする。

で、わたしももうちょっと詳しく知ってみたいな~と思い始めた。


薬膳や東洋医学も「絶対」とは思っていないけど、
自分のからだに合っていることを色々試すのと、
「よくしよう」「よくなろう」って気持ちが、大事って最近思っている。

体のことだけじゃなくて、
こころのことや、自分の性格や、気の持ちようについても、
同じように感じている。



これも、偶然なんだけど、
いろいろ本を検索していたら、こんな人に行きあたった。



ルイーズ・ヘイ。

知る人ぞ知る、自己啓発の大家のヒトみたい。
今まで、知らなかった。

ミランダ・カーも、ルイーズヘイを愛読しているのだとか。

この動画で云っていることは、
ほぼ、色んな自己啓発の人が云っていることと重なるし、
ウィリアム・レーネンさんがおすすめしていることにも、重なりを感じた。

色々なスピ本や自己啓発本を読んでいる人にとっては、
当たり前のことを言っているように感じられて、刺激的ではないかもしれないけど。

この動画で、わたしは、あらためて思い出した。

「そうだよな~、思考が、その人やその人の人生を作っているよな~」と。

じぶんの思考が、無意識に、
日々作り出していることを、振り返る気持ちになった。

ミランダ・カーがあんなにキラキラ美しいのも、
きっと、すてきなアファメーションをいっぱい、自分に語りかけているからだろうな~と。

気の持ちようというけど、
気の持ちようって、けっこう大きいのでは???と思う。



キラキラ~。

どんな自分になるかも、自分次第なのかもしれない。

膝と股関節がイタタタタ。お灸の話。

『うかたま』の今月号。

新聞広告で見て、表紙可愛くって、”おやつ”特集にも惹かれ、
母に買ってきてもらった。

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”女性に効く黒”という特集もおすすめ。

ひじき、わかめ、黒豆・・・などなど、黒い食品が、女性の健康にいいよ♪というのが、わかりやすい。

ちょっと薬膳やマクロビに興味ある人なら、面白く読める。

前から、色んな養生法の本を読んでいて、知っていたことだけど、

黒い食品=腎に良い食べ物、なんですな。

腎は、風邪をひきやすい人、虚弱な人、冷え性の人が気にかけるとよいポイント。

ゴボウやレンコン、黒豆、玄米、黒ゴマなどなど、黒い食べ物は冷え性にもいい。

うかたまの特集は、黒い食品をもっと沢山紹介していたし、
なぜ、腎なのか、東洋医学の説明もわかりやすく、レシピも載っていた。
ちょっとやってみるのには、よいかも?。

おやつ特集も、おいしそうで、作ってみたくなるものが多かった。

前々から『天然生活』とか『暮らしの手帳』とか、この手の本にはよわい。



昨日の朝まで、好調に感じていた体調だけど、
昨日から、左足の膝が痛くなってきて、
「おおお?」なんて思っていたら、
右足のつけね、股関節のあたりが、ズキーンと痛くなり、
今日は、痛くて、歩けないレベルにまで達した。

ギリギリ歩けてはいるけど、
歩くと痛くて痛くて、
座ったり、起き上がったりの動作のとき、特に痛い。

どうも、左膝をかばっていた右足にも、負担があったもよう。

で、股関節に湿布をはって、
急きょ、アイスノンで冷やしたりして、なるべく動かない一日を過ごしてました。

股関節痛に効くという、「環跳というツボ」を、母にぐいぐい押してもらったり。

ネットで調べた、ストレッチしたり。

で、夕方には、ちょっと楽になった。




膝痛のほうは、去年くらいから、ときどきなっているもの。

その頃、フラダンスなんかもやっていたけど、
ある夏の日、サンダルで一日長時間歩き回った翌日から、違和感を感じ、
左膝がなったら、右膝もなったりと、長引いてしまった。

それからは、たまに、
ちょっと風邪ひいて、一週間ほど寝ていたりした後に、
不意に膝痛が出てきたりする。

リウマチ症状というより、
足の筋肉が減っていて、支える力が弱まることから、きていると思ってる。

一応、膠原病の先生にも、話はしたけどね。

いつもこうなるたび、
足腰鍛えたいな~なんて思いながら、
体調がふるわない時も多いから、先送りになってる気がする。

もうちょっとよくなったら、すこしずつ、足の力をつけたいな~。



膝痛になってから、対策として湿布や筋トレなど色々試したけど、
一番、即効性があると感じたのは、
お灸です。

膝と大腿のところにある、膝痛に効くツボにお灸すると、
かなり楽になります。おすすめ。


ちなみに、
素人でもわかりやすいツボの本で、私が便利だなと感じているのが、
このムック。

クロワッサン特別編集 新装版・体のツボの大地図帖 (マガジンハウスムック)クロワッサン特別編集 新装版・体のツボの大地図帖 (マガジンハウスムック)
(2010/09/09)
マガジンハウス編

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代表的なツボがわかりやすく載っているし、症状や効果ごとのツボも紹介されてて、
うしろのほうには、足裏マッサージのツボややり方も載っていて、
情報量が豊富。

じぶんで、ぽちぽちお灸するときに、役立ってます。



お灸といえば、
ひさしぶりに、昨日お灸をしてみたけど、
リラックス効果も感じました。

イライラとか、不安のツボ?に、お灸すると、ふしぎなことに、
なんとなく、ゆる~む気がする。

その「なんとなく」が良かったりする。

心包経といわれる系列のツボなんだけど、
うろおぼえで、
たぶん、「内関」というツボに、お灸してみた。

すると、そのお灸した地点から、じーんと、
手首から中指の先まで、線がつながったみたいに、暖かくなった。

気のめぐりが、よくなっているんだ~と実感できて、おもしろかった。

手がぽかぽかすると、ふしぎに、気持ちもリラックス。

心包経は、手の内側にあって、肘から指先までに連続して一連のツボ。

そこらへんを、ハンドマッサージしてもらっても、かなりリラックスできる。

好きなアロマオイルを使ってもいいし、
強く押し過ぎず、さすったり、やさしくほぐすかんじで。
家族やパートナーなんかにしてもらってもいいかも。

わたしなんて、けっこー、
ハンドマッサージだけでもお願いしたいくらい好きなのだが、
大抵のマッサージ店は、
肩や背中、腰など、体の大きな部分へのアプローチが多く、
腕はせいぜい、脇から肘までがメインで、おまけ的なかんじ。

なかには、別途でハンドマッサージも頼めるお店もあるから、
プラスして、頼んでもよいかも。

田中美津『いのちのイメージトレーニング』/心屋仁之助「妖怪かわいそう」

今朝もまた、マタニティヨガをやって、
軽くひたいから汗がにじんできて、オッとおもう。

こんな簡単な動きでも、汗をかけるって、すごい。

朝夕、だいぶん涼しくなって、部屋も涼しいのに。

もともと、汗をかきにくく、手足の末端が常に冷たい方だから、
たまに運動したり(その運動も、それなりの運動量のもの)、
岩盤浴や温泉で、汗が出ると、
温まって気持ちいい~と思っていた。

でも、こんな簡単な動きでも、呼吸がともなうと、
結構筋肉には働きかけてるんだ~と気づき、感心。

以前、太極拳の先生が云っていたけど、
血のめぐり=気のめぐりだから、
食べ物を工夫したり、体を温めたりすることで、めぐりを良くすることもできるけど、
やっぱり、有酸素運動で、全身に、空気と血液、気を巡らせることが、
一番体にはいいんだよね~と。



そんなこんなで、今朝もなかなかいい滑り出しで、一日を始めた。

午前中、締切を延び延びにしてもらっている年表の原稿を、
少しだけ、打ち込んでみた。

データ入力って、結構神経使って疲れるのか、
目や首の動きが、今の私にはよくないのか、
また気分悪くなりそうだったから、途中で休憩して、軽めでやめといた。



午後には、田中美津の本が、また一冊届き、
ザッと読んで、デジャ・ヴを感じる。

いのちのイメージトレーニング (新潮文庫)いのちのイメージトレーニング (新潮文庫)
(2004/06)
田中 美津

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簡単な、イメトレの本。

前半は、ほとんど、田中美津の生い立ちなど、これまでの話。

性的な児童虐待を経験した過去のトラウマから、
こころに、空っぽのコップをずっと抱えていたこと、
ずっと自分ではない何かにならなければならないと、生きていたことなど。

「こころのぽっかり」が、からだやその後のメンタルにも影響することなど。

読んでいて、
この人独特の、田中美津節で書かれているから、愛嬌って面白いけど、
結構、ぐっときた。

しらぬまに、自分の背後をとられた武道家みたいな気持ち。

どう表現していいのか。

胸をえぐられるというより、背後をとられたって感じ。

つまり、見て見ぬふりして生きているけど、
なんとなく、うっすら気づいている、自分の生き癖みたいものを、
田中美津や、例として登場した色んな患者さんの例で、見せられたというか。

人は皆、なにかしらトラウマや、
心に空っぽのコップみたいなものがあって、
何かをしたら…とか、何かになったら…とか想いながら、
それを満たそうとして、なにかにのめりこむ。

自分じゃない、何かになろうとして、必死に努力したり、焦ったり。


でも、トラウマを抱えているから、
こころのどこかでは、
「ダメなわたし」「カワイソウなわたし」「ああカワイソウ」って、思いながら、
同じ悪循環を続けるという…。


つまり自分を罰するように、罰するように生きてしまうのね。といっても、これは意志の下、
無意識とか下意識と呼ばれる世界での話。
だからほとんどのヒトが、じぶんのことなのにそうと気づかずに自己懲罰的な人生を生きてってしまう。
それというのも――。

「ダメな私」「カワイソウな私」って、いろんなものに化けるからね。
中でも誰にでもニコニコの「いいヒト」とか、ひたむきに頑張る「一途なヒト」とかによく化ける。
なんで私がそれを知っているかというと、
この手の人々って、最も自律神経失調症になりやすからだ。
つまり眠れない、疲れやすい、からだが冷える、
食欲不振、頭痛、肩こりなどなどの不調を訴えて、私の治療室にやってくる。

いやな奴にもニコニコと、いつもより感じよく応対したり、
責任感旺盛でハイレベルの仕事を最後まできちんとやり遂げなければ気が済まない。
だから他人から誉められ、会社からは信頼される。
でも、自分にやさしくない。やさしくできないのね。
だってカラのコップを満たすために必死だもの。
「いつもいいヒト」といわれ、「仕事のできるヤツ」といわれることで
自分の居場所を作ろうとしているのよ。




こんな箇所にも、頷いてしまうこと多々だった。

田中美津が、チャイルド・セクシャル・アビューズを体験したことで、
「自分だけすでにディスカウント台に乗っている!」という物語を、
生きてしまったと書いてあった。

経験のひどさ、トラウマの深さも、人それぞれで測れないけど、
そういう感覚、
わたしには、分かる気がしてしまった。

自分だけ…欠落したり、札付きになったしまったような感覚。

と、同時に、「ああカワイソウ」って気持ち。

それをどうにかしたくて、なにか頑張らなきゃいけない風に思ってしまう衝動。

体のことだけじゃなくて、
そんな心理って、なんか、根深いものとしてある気がした。



そんなこんなで、
体からのアプローチに加え、
内面・メンタルを癒すことの大切さに気づいた田中美津は、
イメージトレーニングも、患者さんに薦めているそうな。

心のぽっかりを手放して、自分で癒し、満たされる方法。
そんなイメージトレーニング。

イメージトレーニング自体は、ほんと簡単で、
誰にも、すぐできそうな内容。

わたしもちょこちょこ取り入れようと思った。



面白いことに、
田中美津の本を読みながら、猛烈に、思い出したのが、
心屋仁之助のブログに書かれていた『妖怪かわいそう』や『ダメンズ・メーカー』の話。

実際、他人からみたら不幸な状態なんだけど、
その不幸を作って、抜け出せなくしているのは、
じぶん自身かもしれないって言う…。

妖怪カワイソウにかかわる人も、しらぬまに、
ミイラ取りがミイラに…ではないけど、妖怪カワイソウになっちゃう…という。

心屋仁之助ブログ「妖怪かわいそう」

心屋仁之助ブログ「公開処刑?!」
この記事で紹介されてる一般人の方の「ダメンズ・メンバーとの再会」というブログ記事が、
実例として、とてもわかりやすかった。

心屋仁之助って、姉から教えてもらったカウンセラーだったけど、
ナイナイアンサーも時々見ていたら、なかなか面白い方向性の人だと思い、
ちょいちょいブログを拝見している。

彼の手法、わかるようで、まだ、わかっていなかったんだけど、
どうやら、
その人にとって、「絶対できない・無理」「絶対認めたくないこと」を、
まず認め、受け入れさせることから、
解放がやってくる…みたいなやり方みたいだ。


誰しも「絶対いや」「絶対できない」「絶対無理」と思っていることがある。

でも、意外に、他人から見れば、
「え?そんな風にしたほうがいいじゃん、楽じゃん」って思うことなんだけど、

本人的には、「どうしても、できない」と思いこんでいて、
それが壁になっていて、変わることができず、
同じ悪循環をくりかえす。

心屋さんの大体のアドバイスとしては、

「もっと、ワガママになってみる」
「いやなじぶんを、認める」
「わたしは、本当はこうしたい、自分勝手なやつだって、認めちゃう」

そんなことから、始めている。

心屋さんに無理やり、そう認めさせられている人たちの姿を読んで、
なんだか、とっても、分かる気がした。

わたしも、じつは、絶対認めたくなくて、できないと思っていて、
でも認めちゃったほうが楽なこと、
沢山あるな~と思った。

「認めちゃえ~!!許可しちゃえ~~」と思ったのでした。



あー、今日も?なんだか長く書いてしまったけど、
わたしには、妙に目から鱗、
ツボだったので、思わず書いちゃいました。

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