我がバラ色の日々

日増しに、濃さがたかまっていく毎日です。

どなたかと会って、お話しするほどに、

受けとるものが大きくて、

あとで一人になってから、目頭が熱くなることも。


この会った後の感触とか、
ハートを通っていく空気や温度、質感って、
結構あなどれないので、
みなさんも、感じてみるといいかも。

かなり自分の直感が語っているものが、大きいです。

重いのか、軽いのか。

キラキラしているか、どよ~んとしているか。

ささやかなのか、パワフルなのか。

なんか、感じ方が全然ちがうんですよ。



今日は、大学時代からの先輩のお家に、遊びに伺いました。

あしかけ7年くらいのお付き合い、いや、それ以上か?

もう年月がわからなくなるくらい、気が付けば、長いおつきあい。

とても深いお方。

このお方に会うと、
善悪とか、光と影とか、明暗とか、
人生において、
いろんな場面があるけど、
すべては大切な経験だって、いつも感じるというか。

ご本人はいたって自然体なのですが、
わたしにとっては、
いつも、そんな風に感じさせてくれる、素敵な人。


わたしたちが出会った場所が、
なるほど、日本文学、
純文学ってのもわかる。


人生で、文学を、生きる。

いくつも本を読んで、研究して、頭で論じて、わかったつもりじゃなくて、
文学の本質、
エッセンスを存分に吸ったら、
じぶんの人生で、どうしても、追求したくなる。

文学は、人間がどう生きるか、いかに生きるかが、書かれているものだからだ。

こういう図太さ、
力強い、
魂の底からの生き方、考え方が、
わたしは好きだ。

悲しみとか、喜びとか、
全部火にくべて、
キャンプファイヤーにして、
満点の星空の下、
インディアンみたいに、ホウホウ雄叫びあげながら、
踊って、まわっちゃうみたいな。

「くべろ~くべろ~」
「もえろ~もえろ~」

わけわかんないけど、そんなイメージが、湧いた。

ロックだわ~と思った。



実際、その先輩に会った後は、
雪の結晶みたいに、
はかなく、透明なキラキラが、
ハートのなかをたくさん流れて行った気がしたけど(笑)。


雄叫びは、わたしか???。


なんかね~、
強く、実に冷静に理性的に生きてるつもりでも、
じぶんのなかのささやかな声、
弱さみたいなものが、
まったくもって、放置されているのに気づくと、
愕然として、
切なくて、
そっと、両手ですくって、
空にふわっと飛び立たせたいような、
なんともいえない、気持ちになりますな。

すでに、乗り越えたはずのものなんだけど、
人間はロボットではないので、
そう簡単には、記憶とか、こころのなかの傷みたいなものとか、
すぐに消えるわけじゃないから。

ふっと、そんな自分のこころの声に気づいたとき、
そっと今の自分の手で包んで、
いたわって、あげようとおもった。

ずいぶんと、がんばったな~って。

基本はロック魂、文学を地で生きるとしてもね。

儚さ、
諸行無常的美しさとか、
わりきれない気持ちとか、
くんでくれるのも、文学だ。



イエモンの「バラ色の日々」。
いつ聴いても、胸が熱くなる。
音とともに、感情が流れてきて、昇華していくのを感じる。

わたしにとって、いま、
バラ色の相手は、まちがいなく、娘です。
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