小さな小さな、虹色の鱗。

今日の気分は、この曲です。

Rさんに教えてもらった、曲。

新しい何かが、流れていく、始まっていく、
風のような爽やかな気持ちが、駆け抜ける曲。


一つのかさぶたを、
ずっといじくっているような日々をおくっていた、この数週間。

すんごい、そういうのが、いやだな~って気持ちもあった。

でも、6月に入ったせいかな?

泥の底に光る、ダイヤモンド、
砂金みたいに、

少しずつ、ほんとうに微細に変化しているのがみえてきた。

小さいけど、
かなりの前進だったりするのに、気づいた。

今までの喜びや感動とちがって、
なんて地味で、
だれも気付かないような変化。

たぶん、わたし自身にしか気づけない変化。

考え方、感じ方、
哲学の部分で、
基礎の部分で、
ああ、こんな風にしていこうかな、これでいいや、みたいな、
すっきりと、
力を抜いて自然体のじぶんが、確認できた。

人のことなんて、ある意味、どうでもいいんだよね。

4月、5月と、
他人の言葉に、一喜一憂、
なんだか、大げさだったな~と思う。

でも、たぶん、
今まで経験したことない状況に入った直後で、
私も混乱していたから、
他人の言葉が、すべて正しいように聴こえてしまったんだろうな。

じぶんで選択、判断する基準が、
まだ生まれてなかった。

3月までは、パートナーとの関係性で、
ボコボコに打たれていたようなイメージ。
消耗戦の後の、ボクサーみたいな。

4月から5月は、私に良かれとおもって注がれる、
他人の言葉が、
豪雨のように降りそそいで、
重みに耐えきれず、ぐしゃっと茎のおれてしまった、稲みたいになってた。

そんな中、突貫工事で、
じぶんのなかを、整理しながら、
すこ~しアウトラインが見えてきた。

やり方が、分かってきたというか。

核になるテーマだけではなく、
こういう場面で、こういう時、こういう風に人は感じたりするんだな、
という、勉強も、たくさんあった。

これからも、日々、そんな気づきと勉強なんだろうな。

はっきりと書くとね、

自分が離婚して、子どももいて、
一人で育てていく、シングルマザーになりますよってことを、
さらっと書くと、すごく簡単。

すでに、大変さ、困難さも、いろいろ発生しているんだけど。

まだ本格的に、あまり、いろいろ始まってないから、
苦労の中身が、想像できない私は、
案外、暢気にしているのですよ。
のんき眼鏡ですよ。

それより、むしろ、
人から「常識」「正論」を聴き、
その「常識」や「正論」が迫る重圧が、
わたしの負担や責任を、何倍もの重さにするんだなって、気づいた。

実際よりも、何倍もの、重さに。

これも、ひとつのマジック???みたいな。

それらに対して、「説明、説得、言い訳」は、
しなくていいと、わかった。

無駄だから。

雨だと思えばいいと思った。

雨にただ濡れてもいいし、
傘をさしてもいいし。
ただ、じっと抵抗も、戦いもせず、そのまま。

わたしは、わたしのままだもの。

だってさ、
わたしの気持ち、わたしの経験は、
ほんとうにわかるのは、わたししか、いないわけだから。

あの日、あのとき、
あの瞬間、どんな感覚が、胸をよぎったとか。
からだをめぐったとか。

そういうのって、その人にしかわからない。

これは、一人一人の人に、それぞれそんなことが、あるってこと。
代替不可能な感情と、経験。

間違っているか、
ただしいか、
そんなこと、誰にも決められない。

べつに、どうでもいいかな~って、
さら~って思えた。

こうして、こうやって、ここにいて、
動いている自分は、
がんばってるじゃん、って思えた。

自由に、飛び込む。

いつも体当たり。

それで生きてきたし、それも自分らしさの気がしてきた。

なんだかんだいって、
前進しているじゃんて。

その小さな前進が、わたしにとっては、本当大切で、
「これが、本物じゃないのよ」って
昨日は思った。

小さな小さな、
魚の透明な鱗が、1枚、虹色に光っている、
それを集めていくくらいの、
微細な、地味な、目につかない・・・。

でも、大切なことさえ、掴めれば、
あとは単純で、
この小さな変化が、積み重なって、
新しいわたしの形を作っていくのが、なんとなく、わかっている。




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