その人の弱いところに、出る。ティック・ナット・ハーン『ブッダの幸せの瞑想』

よく、免疫がさがっているときや、
季節の変わり目、体の調子が悪い時って、

その人にとって、一番弱い部分に、症状が出たりする、という。

たとえば、
関節が弱い人は、関節とか、

あと、喉が弱い人は、すぐ喉にくるとか。

じぶんにとって、ここでやすいな~って思っているところに、
なにか痛みや違和感が出たとき、

あ、ちょっと気を付けようって、おもうようにしている。


今日思ったのは、
もしかして、これって、体の事だけじゃないかもってこと。


心のとらえ方、
物事の感じ方や、
想い癖、感じ方の癖も、

ちょっと調子が悪い時って、
特に、その人の弱点、弱い部分に、
なにか出てきやすいのかも、って思った。


体調が悪い時、
時間的・体力的に、忙しすぎて、気持ちに余裕がないとき、
またショックな出来事があったとき、
なにか悩み事があるとき、
もしくは転職、就職、結婚・離婚、引っ越しなど、環境の変化が大きい時など。

体だけではなく、
やはり気持ちの受け止め方も、いつもと違っている。

そして、その人にとって、ウィークポイント的な、心の癖が出てきやすいのかもと思った。

・・・ちょうど、いま、私もそんな感じだから。



今日も、判断に迷うことが、またやってきた(苦笑)。




ひとって、スタートした時はピンときて、物事を進めているつもりでも、

進める過程の中、または、いざ受け取る段階になって、

じつは、もうフィーリングがずれてしまってて、

蓋を開けてみたら、ぜんぜん、当初の気持ちやイメージと違うことって、あるよね。



そういうとき、

無理にでも、「これでいいんだ」って気持ちを鼓舞して突き進むか、

それとも、いまの自分の感覚を信じるか、迷ってしまう。

もしかして、単に自信と気力がないだけで、怖気づいているのか?って思ったり、

じぶんのいまのフィーリングが気になったり、揺れたりする。




今日の案件については、

心の中では「正直、荷が重い」と感じていて、

手放したところを想像したみたら、すごく気楽になったので、

たぶん、それが「ただしい」のだとおもう。


チョイスとして、新しい経験として、
すごく刺激的だし、意義も感じ、
これをしたら、じぶんがしたいことに少し重なる気もする。


でも、いまのわたしの正直な気持ちは、「荷が重い」のだ。


なにが、どう、重いのか。

それを率直に見つめてみると、

つまりは、「時間的、体力的、気力的な、キャパ越え」である。

私の現状では、
あまりにもいろいろな課題、対処しなければならない事が多く、
気持ち的に余裕がないのだ。

「気持ちに余裕がない=体力も、追いつかない」
というのが、わたしのパターン。

こんなことを、やっていると、
体に出てきて、倒れてしまうことも、ある。

つまり「入院」レベルの事が起こったりする。

たいてい、気持ちで乗り切ってしまう、乗り切ってきたタイプなので、
「気持ちに余裕がない」
と自覚しているときは、
相当に忙しいか、なにか大きなことを抱えている。

ま、わかりやすく、今は、
離婚調停のことが、一番大きいんだけどね(^_^;)。



じーっと、この状態と自分の気持ちを見つめたとき、

一つ気づいたのは、

わたしの根底に「焦り」があったんだな、ってこと。


どこか「焦り」の中で、仕事を探し、
その募集もみつけて、応募していたので、
かぎりなく、50~80%理想形の内容なのに、
わたしにフィットしないのかもしれない、と思った。

実は、二日前にそれにからむ人が出てくる夢をみて、
ずっと腑に落ちなさが残っており、

「ああ、何か意味があるのかな~?」って思っていたら、
今日のお返事だった。


この、微妙な心のずれを抱えたまま、
無理やりに突き進んで、
かえって、相手の人たちに迷惑をかける、
相手の人たちが大切にしている仕事を、かきまぜることだけは、したくない。

いい加減なことはしたくない相手だから、なおさら、だ。

こういう時は、逆に、
勇気を出して、気持ちや事情を説明し、
「断る」「謝る」ってのも、一つの誠実さだと思う。


先日のカウンセラー講習で、クライアント役をやった際に、気づけたことに、

・もっと楽に考えてもいい

・時間をかけて、解決していく

・「こうでなければいけない」を手放す


があった。

この気づきが、今回の事態を判断、観察するのに、とても役立っている。


たぶん、早く仕事をして、少しでも自立しなきゃって思いが強くて、
焦ってたのもあるし、
なかなか進展しない課題が多い中、一気にやってしまいたい焦りもあったんだろう。


焦らないで、ゆっくり構えてもいいじゃんって、思えるようになった。

焦っても、焦らなくても、結果は同じだったりするし。

なにがなんでも、対処しなきゃいけない課題は、ど~んとあるわけだし。

それより、大切なのは、
じぶんの心身を良い状態に、なるべく、キープし、
そのためのケアすること。

自分でも自覚できるくらいに、
エネルギーを消耗しやすい状況だとしたら、
無理に、じぶんを追いつめなくても、いいよね、と。


そんな風に想えるようになったのは、
昨日、ティクナットハーンの本を読んだのもあるかも。

『ブッダの幸せの瞑想』という本。

ご褒美会でボランティアをしてくれた、Mさんおすすめの本。

呼吸法や瞑想、仏教の本を読んだことはあるけど、
今読んで、とてもぴったりで、新鮮な本でした。

呼吸ひとつで、マインドフルネスになることができる、ってのがすごい。

ふしぎなもので、
本を読みながらやってみて、
それから、すぐ、日常生活でも、思い出した時にやってみたら、
とても気持ちが落ち着く。

日常生活のいろんな場面に、使える方法だった。

ホオポノポノと似てて、
方法はシンプルなのに、とても深くて平和な気持ちになれるかんじがした。

呼吸がどうしても、浅くなりがちだな~、
息苦しいな~って最近思っていたところだったので、
ちょうど良かったです。


平和は、小さなところから始まるんだなって思った。

外側ではなく、内側から。



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