『霧のむこうのふしぎな町』/「いじわる」の蔓延と、HUMAN

今日は、スピリチュアル系のお店をやっている方の、
起業お茶会に参加する予定でしたが、

昨日から、体調が悪く、どよ~んとした感じなので、
電車に乗って1時間以上かかる外出に、億劫なのもあり、
欠席連絡をし、

ここ数日同様、
お家で、ゴロゴロしたり、本を読んだりしていました。

最近、ツイッターがまたもやおもしろくなってきて、
1日に一回くらい、余裕があれば、覗いてます。

読書&本のアカウントをもう一つ作成してみたら、
なんだか、ラーメン屋のおすすめユーザーばかりあがってきて、
どんどん登録してたら、
どんどんラーメン屋ばかりフォローするという、奇妙な流れがでてきます。
・・・読書アカウントの予定だったのに…(笑)。

でも、努力して?
他の本好き&読書アカウントの方を検索して、フォローしていくことで、
少しずつ開拓しております。

ちなみに、私のアカウントは、

☆メインアカ(ブログ更新連絡、日常つぶやき系) mari@whitebloom

☆読書アカ(本のつぶやき、ラーメン、面白系) booklovemovie@BookloveCinema

です。



柏葉幸子『霧のむこうのふしぎな町』を、ここ二日間で、読みました。

「千と千尋の神隠し」のモデルになった、日本の児童文学作家さんのファンタジー。

子どものころに読んで以来、久しぶりに読み直した。

ずいぶんと簡単で、平易な文章で書かれていて、
子どものころにイメージした、複雑で色濃い世界とは、また違って感じました。

まだ対象年齢的には、ちょっと早いのに、背伸びして読んでいたから、
難しく感じたのかもね。

日本でうまれたファンタジーなのに、
完全に洋風でもなく、和風でもなく、
日本のふつうのまちのどこかから、
ふいっと紛れ込んで、遊びに行けてしまいそうな、異空間の、
ふしぎな設定が、とてもよく活きている、素敵な作品。

小学生にもわかる、簡単な言葉で書かれているのに、
ぐっとくるセリフがあって、
人物像も芯があって、なるほど、名作だなってかんじです。

こういう世界にふれると、ホッと、心が休まりますね。

で、心休まった~、
ああ、よかった~って思いながら、
お昼を食べに、台所へ来たら、
郵便物が届いており。

月曜に受けた、パートの面接の、み
みごと、不採用通知でした。

なんだか、最初からわかりきっていたような、
ホッと安心したような、
でも、ちょっと、むかむかっとするような、変な気分でした。

いざ、採用されて、通勤するようになったら、
やっぱり、ちょっと遠いかな、面倒かなって場所だったので、
不採用になって、案外、これでよかったなって、思っている気持ちがあるんですよね。

でも、
「不採用にするなら、
面接で、あんなに、いろいろ訊く必要ないのに!!」って思う気持ちもあり。

面接官は、
当然のことのように、いろいろ質問していたけれども、
「人をばかにするのも、たいがいにせいよ」って思います。

私が一生懸命話すのを、内心、せせら笑っていたかもね。

福祉関係の場所だったけど、
案外、案外・・・・
わからない、そういう場所でも・・・。

まあ、でも、
世の中、そんな人?そんな場所?もあるってこと。

でも、
わたしとは、べつの、
私とは異なる、
ズレて、すれちがっていく世界なのかもしれないな~と。

違う世界なんだよ~って知るために、そういう経験を、敢えてするのかな、って思ったりしてます。


ちょっと話はズレるけれども、
私が感じてる「二極化」のことにも重なるので、
今日は書いてみます。

ここのところ、
世の中に「いじわる」な人が増えている気がする。

以前、ダライ・ラマと、よしもとばななさんの対談を読んだときに、
「いじわる」について、
書かれていたのが、印象的だったのを思い出す。

昔より、他人に対して「やさしく」ない、「いじわる」が多い、って話。だったかな。

昨今の風潮、大なり小なりの日本の空気に、
この「いじわる」という、黒いモヤみたいなものが、
ちらちらと、蔓延しているような気がするのは、私だけでしょうか。


たとえば、エレベーター。

気持ちよく、開けるボタンを押して、
乗り降りを譲ってくれる人や、
自分もボタンを押しながら、
人に乗り降りを譲ったとき、平穏な気持ちで、すうっと通り過ぎる。

でも、
時々、わざとボタンを押さない、
乗ってくる人もいるのに、閉めるボタンを押してしまうくらいの人がいて、驚く。
なるべく、自分一人で乗りたいよな顔して、ツンツンしている人たち。

よくよく観察してみてください。
公共の場のマナーとか、エチケットとか、
ネットでも話題になるけど、
エレベーターの乗り降りの作法?って、ほんと、人それぞれ、性格が出ますよね。

こういうことって、
とても些末なことだから、
なるべく、見なかったふりして、
時々、「え?」って人と遭遇すると、自分はそう(意地悪に)ならないようにしようって思っていた。

だけど、あんまりにも、
最近、いろんな形で、
(エレベーターだけではなく、他の場所や場面でも)
「公私」や「内外」がない人が多すぎて、驚く。

昔だったら、いじわるな感情をむき出しにするのは、
人として恥ずかしい行為だった。

怒りや憤りを、他人に感じても、
いじわるって形では、出さない気がする。

でも、今では、当たり前に、
通りすがりの他人には、いじわるできてしまう人も多いので、驚く。

こういう人たちを観察してて、
思う特徴には、
「エゴ丸出し」

「自宅にいる感覚で、公共の場でも過ごしており、
身内を最優先し、よそ者には牙をむく」

「他人に無関心、鈍感、感受性が鈍磨している」。

で、そうやっている自分について、なんとも思っていない。
当然のことであり、気づいていない。

なんだろう、ぜんぜん、
私とは違う種族をみているようで、
ふしぎなんだよね。
SFの世界みたい。

「人間の着ぐるみ」を着ているけど、
中身は、
別種の生き物なんじゃないか。

「人間」と、「獣」の、間って感じだよね。

一応、生物学的には、ヒューマンらしいんだけど、
「獣」寄りに近くなっている・・・ってかんじ。

一方で、
突然、曇り空のあいまに、
ひなたができたかのような、
ぽっかり、温かい、平和な、やさしい人、エネルギー、場所というのも、存在してて、
人間らしい血の通った温かさ、
感受性、純粋さ、ピュアさを思い出させてくれる、
すてきな人たちもいる。

以前は、この後者ばかりで、当たり前という感覚で、
私の周りはもっぱらこういう人たちだったし、
今でも、そうだから( ゚Д゚)、
のほほん人間で、ずーっと生きてきた。

だけど、

最近、うむむむ??

どうやら、後者の人は貴重で奇特な人たちであり、

前者の、着ぐるみ生物が、大多数に増えているのでは??!!と、

じーっと観察している次第('◇')ゞ。



オリラジの新ネタ「PERFECT HUMAN」(笑)。

こないだテレビで見て、笑ってしまったよ。

かなり、江南スタイルのパクリだよねっていう(笑)。

「ヒューマンって、なんですか」って、
問われてるような気が、
する、
今日この頃ですねん。
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