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お手製玉ねぎスープ。「おかん」の味を探して。辰巳芳子さん。

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さて、きのうの、玉ねぎスープは、
どうなったかといいますと、

たまねぎ
A子さんのように、鍋で1時間煮るという、繊細で地道な方法ではなく、

私の場合は、手抜きをし・・・(*´ω`*)。
圧力鍋を使用。

玉ねぎを入れて、水でひたひたにし、
昆布とだしパックをいれ、圧直鍋で、一度、煮ておいて。

朝から夕方まで、そのまま寝かしておいた。

夕飯の時に、再び過熱し、
塩とこしょう、オリーブオイル等で味を調えてみたら、
「うん、うまい!!」

たまねぎ2
家族にもなかなか好評。

そして、玉ねぎ嫌いの母にも、受け入れられた。

今朝も、温めなおして、またいただきました。

今日は今日とて、
いきつけのマッサージ店で指圧をしてもらい、
足つぼ、ぎゅいぎゅい、
尻と腰が凝っているので、そこらも、ぎゅいぎゅい押してもらいました。

しゃっきーん!!!

1時間後には、
下半身が生き返った。

その足で、昼食に行きました。

いろいろ迷ったけど、
体の声が選んだ店へ・・・。

地元の、子育て支援系のコミュニティカフェで食べられる、ランチ。

1年ほど前に、イベント参加したついでに食べて、おいしかった記憶があり、
今日は、電話で問い合わせしたら、カウンターで受け入れてもらったので、
当日予約で、ランチを食べた(基本、電話で、事前予約のお店なのです。席数少ないから)。

こまち2
時計回りに、手前が、雑穀米と、
キヌア入りコロッケ、
玉ねぎのオーブン焼き、
ほうれん草と湯葉の辛子醤油和え、
サラダ(こまち特製ドレッシング)。

真ん中が、ひたし豆と切り昆布の煮物。

卵、小麦粉、乳製品不使用とのこと。

うんまかった~。

素材や味付けにもこだわっているけど、
作っている人たちが、たぶん、良いんだとおもう。

もう一軒、
駅近くに、マクロビっぽいカフェがあって、そこも、まあまあ美味だけど、
そちらのほうが、より万人向けであり、
「店=プロ」っぽい感じがするのだよね。

なにが違うかって、
この店は、なんか、おかあさんを、感じるんだよね。

「おかんの味」が、ちょっと、入っている。

商売っ気ではない、おいしさ。

料理人、職人の、プロの算段や技術とは、また別種の。

ひとは、
それを、愛と、呼ぶのでしょうか・・・(遠い目・(笑))。

最近、私が食べたいものは、手作りの料理だと、気づいてきた。

料理上手な、ほぼセミプロっぽい、
でも、お店はやっていない、
食べ物を作るの大好きな人の、家庭料理寄りの味だと、わかってきた。

お店のプロの味や工夫、アイディアも感動するのだけど、
なんか、緊張したくない、気持ちがあるのかもしれない。


こまち3
このポテトコロッケが、おいしくて!

手作りコロッケは、じゃがいもの素材の味が、口の中でスパーク。

まさに、「ありの~ままの~♪」じゃがいも~♪。

ジャガイモも、九州から取り寄せてる、特別な品種だと言っていたな~。

肉屋やスーパー、
冷凍のコロッケが、いかに、雑な味かを、思い知った。

しばらく、乱暴で雑なつくりのコロッケ、
食べられなくなりそうなくらいに、おいしかった。

そして、前菜のスープも、私の体にしみわったった。

こまち
じゃがいもとごぼうのポタージュ。

ぽってりしているのは、
じゃがいもなんだろな~って、しみじみと、おいしかった。



先日、"sistermoon"ひとみさんに、

「辰巳芳子さんが・・・うんぬんかんぬん」

と、ぶっこいていた私ですが、

どうやら、辰巳芳子さんが、必要なのは、
わたし自身だった模様。

もうしわけありませぬ、ひとみさん('◇')ゞ。

昼食の帰りに、立ち寄った図書館で、
たまたま、辰巳芳子さんのレシピ本を発見。

あらためて、みたら、
素材の味を生かした、病人でも食べられるような、
真からおいしそうな、スープや料理ばかりではないですか!!!



辰巳さんは、
お父さんが病気になられて、入院している際に、
病室へ、手作りの食べられるものを差し入れたことから、
玄米スープなど、いろいろと研究されたという有名なエピソードがある。

辰巳さんのドキュメンタリー映画もちらと見たことあり、
以前から、その逸話は知っていた。

いま、自分が自分にこのスープを必要としているのを、キャッチ。

うーぬ。あらためて、「いま」だな~。

正直、辰巳さんは、「本物」過ぎて、
それを忠実に再現できるか、自信がなく、
興味はあるけど、深く入りこまずにいたのだろう、わたし。

佐藤初女さんも、辰巳さんと同世代で、
どちらも、お料理から、生活や生き方、思想を感じさせる人。

だけど、
初女さんは怖くなくて(笑)、
辰巳さんは、わたしにとって、
美味だけど、ピリリとからい山椒入りみたいな感じ。

いぶし銀って感じがするんだよね、辰巳さん。

いぶし銀って、わたしのなかでは、職人肌のイメージ。

感性と精錬のたまもの。

ちょっと、曲がったことしたら、怒られそう。
(そして、その忠言はど真ん中で、言い訳できなかったりする)。

こんな風に書いていて、もう一つ、気づいたことには、

感性、センスを持っている人って、
基本、自分の感性、センスをとても大事に、信じているから、
すこしでも、それに曲がったこと、存在、やり方をみると、
なにか一言、言いたくなるんだろうね。
一家言あるから。

実は、うちの母も、その手のタイプだったという、
ここ数日で、ものすごい発見があったのです。


「ザ・母親の呪い」

これについては、また別の機会に書きます。

母親の呪いって、マジあるんだな~って、びっくらしました。

以前、のんさんにも、
似たようなお話を聞いたことがあり、
うーぬ。と思った次第。

ちなみに、安心してください。
「呪い」って書いても、ホラー系のはなしではありません(笑)。

母親という存在の、(とくに娘にとって)影響力が絶大という、気づきです。

おとぎばなしでも、
魔女によって、かけられた呪いは、
いずれ、呪いが解かれるために、存在するのです・・・。

呪いがとけたプリンセスは、
いよいよ、本当の姿になるのです。

さてはて、
この、こんがらがった、面倒くさい魔法をといて、
一つずつ、進んでいかなくては。

辰巳さんのスープも学びつつ・・・。

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