師匠の存在感

蝉の声が聴こえる。

蒸し暑い空気のなかを、窓から、すうっと涼しい風。

「日本の夏だな~」とおもう。

…なにげなく、この日本の夏が、好きだ。

「夏休み」の気分が、特に好き。

なんだか、なにか一つ、がんばっちゃいたい気分になる。

暑い季節に、毎朝、ラジオ体操、朝練とか。





今日は、久方ぶりに大学院の知り合いの飲み会に参加する。

およそ二年ぶりに、かつての指導教授・K先生に会う。

じつはこの先生、博士論文の副査だ。

先日、博士論文の仮綴じを送ったばかり。

博士論文に自信のない私は、先生がどんな感想を持ったかと思うと、お会いするのも、ちょっと緊張。

とはいえ、文学研究では、およそ6年にわたり、この先生に育ててもらった私は、

師弟といえど、親子のような親しみを持っている。



面白いな~と思ったのは、

K先生に会う、K先生が読んでくれると思うだけで、気合の入り方が、全然ちがうのだ。

さすが、師匠の存在感。

生半可なことはできない。

心意気も、ちゃんと見透かされるし、

逆に、心をこめればちゃんと伝わる。

そう知っているから、先生の存在感を感じると、

気合と、心地よいやる気がわいてくる。

にわかに、集中力アップ。



信頼と尊敬は、なかなか得難いものだ。

肩書や権威、その人の仕事や社会的評価だけじゃなく、

人格や人間性があってこそだから。

信頼でき、尊敬できる人がいるってことは、ありがたい。





…とりあえず、今夜の飲み会、楽しんできま~す。
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さすらいの文学少女・・・またの名を、夢見るファイター?。

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