青森旅行 その2 ~十和田神社~

意外なながれで、意外な偶然をたくさん体験した、青森旅行。

一番ご縁を感じたのが、十和田神社でしょうか。

奥入瀬渓流と、十和田湖の乙女像を見に行くのが、第一目的だったわたしたち。

私がなにかのパンフレットで、十和田神社なるものがあると知り、

どうせ寄れるならば、寄りたいな~くらいに思ってた。



到着すると、参道入口の、一の鳥居からして、たたずまいがちがう。

towada1

「雨のうすぐもりの中でみるせい???」と思ってみたけど、それだけじゃない様子。

あたりの空気が、ビンビンしている。

神聖だけど、

峻厳で、荒っぽいような、野性的で力強い、ちょっと怖いくらいの空気。

木立

とても太い木立が並んでいる景色が、どこかデジャブ。

あとで気づいたけど、ちょっと箱根神社にも似ていた。

towada2

二の鳥居にたどり着くころには、完全に意識が別次元へシフト。

ちゅーても、トランス状態って意味ではないですよ。

「ここは、どうやら、人のすみかじゃないぞ」と。

特別な場所のエネルギーを感じるときの、ぼーっとしたような、惹かれるような気分。

雨だったせいで、人も少なくて、涼やかな空気がさあっと流れていた。

towada3

そんな中で、狛犬をみたら、めっさ怖くおもった。

今まで、狛犬で怖いと思ったことは、なかった。初めて。

悪いものじゃない、むしろ善いものだとわかっているのに、

迫力や存在感が強くて、ビビッてしまう。

towada4

人も少なかったので、社務所の女性となんとなくお話することに。

すると、十和田神社には龍神がまつってあると、知る。

湖に龍が住んでいて、見える人がみると、龍がいるのがわかるのだそうだ。

雲で見る人もいるし、

十和田神社のご祈祷の最中に、意識がふっととぎれ、龍が見えたなんて人もいたそうだ。

「あわわわわ」内心、驚いて、興奮をかくせないわたし。

「わたし、行く先でけっこう龍神さまと関連ある場所が多いんです」とお話ししてみた。

「神奈川からいらしたなら…箱根なんかそうですか?」

「箱根神社、わたし、よく行ってます。あそこにも龍神さまがまつってあって、

ここみたいに、神社が、湖のすぐそばにあるんですよ~」

なんて、お話で盛り上がり。

龍神をまつってあるなんて、知らなかったから、
ひさしぶりに「お導き」みたいなものを感じた。

また、社務所の女性は、たぶん巫女さんだとおもうけど、
やわらかい、優しい雰囲気の女性で、
青森のかみさま・木村藤子さんにどことなく似ていらした。


湖と神社のある山全体が、もとは行者さんの修行場だったようだ。

湖面にこよりをおとして、自分の願いの行く末を占う場所「占場」があり、
そこが第一の霊場なのだそうだ。

しかし、大地震以降、急な斜面や足場の悪い場所もあるということで、
その「占場」へは立入禁止になっているのだとか。

興奮さめぬまま、立入可能な、十和田青龍権現社(元宮)をお参り。

この頃には、雨の中、山の坂道を登る、完全アスレチック状態になっていた。

towada6

山の上にいくと、さらに空気が清澄。

人のにおいが、ない。霊場というのも納得。

tourou

帰り道、「女坂」という別の道から降りたら、青銅の灯篭が解体しておいてあった。

たぶん地震で倒れちゃったんだろう。

やはり地震の影響は、ふとしたときにも感じられる。

神棚

いただいた、ご朱印の紙はいま、お部屋に飾ってある。

ときどぎ眺めて、目に見えない存在に守ってもらっていることを思い出し、感謝。
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