苦手な感情も、大切な経験。

今朝は不思議な夢をみて、
ちょっと気分が変わったので、
思いつくまま、アイディアを実行してみた。

それをするのに勇気がなくて、
ずっと先送りにしていたことだった。
だけど、
やってみたら、意外に、ふつうにできた。

「過去の記憶」「過去の感情」みたいなものが無意識に蓄積されているらしく、
それを自覚し、手放し、祝福、解放するために、
行動したんだと思う。

自分のこころのなかを直視するって、
けっこー苦手。

みつめるのに、得意な感情と、苦手な感情がある。

断捨離するために掘り出された、苦手な感情に胸いっぱいになり、
切なくなりながら、
とぼとぼと、冬の空の下、散歩に出かけた。

よく澄んだ青空。

川原に行ったら、たくさん鴨が泳いでいて、おじさんたちがパンをあげていた。

ちょっと離れたところに、大きな水鳥がいた。

sirasagi 1
sirasagi 2
sirasagi 3

まるで置物のように、動かない。

仲間をみつけた気になって、わたしもとぼとぼと数メートル離れた護岸に座った。

石になったような気持ちで、じっと動かないで、動かない鳥をみていた。

すると、上にある遊歩道から「それ、アオサギでしょ!それ!!!」と、

ものすごい元気そうなおじさんに声をかけられる。

「はあ、そうですか~?」

「すごいね~、めずらしいよ、それ。川がきれいになったんだね~」なぞとひたすら感心し、

そのうち、背後に人だかりが発生しつつあった。

なんだか、恥ずかしくて、頭をかきたくなった。

そしたら、鴨に餌をやっていたおじ・おばさんたちも、アオサギに気づいたらしく、

にわかに騒ぎはじめ、こちらにやってきた。

案の定、驚いて、飛んでいくアオサギ。

10メートルくらい川下の、ひとけのないところに、また降り立った。

わたしもまたとぼとぼと歩いて、その近くで、しゃがみこんだ。

鞄に持ってきていた、乾燥させたバラの花びらを、川に流してみた。

なんとなく、ピースフルな気持ち。

leaf

良い・悪いではなくて、すべては経験。

なにか行動して、予想とちがう結果だったとしても、
どの経験も、自分を知るための機会なんだとおもう。

「わたしって、結局、こういうタイプなんだよな~」

しみじみ思いつつ、終わった一日でした。
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