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『バーレスク』――人が開花する瞬間

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ここのところ、朝にメールチェックすると、
新しい話が舞い込んでいたりして、驚き。

そして、即お返事、即返信。

「時間を置かない」ってのが、良い気がしてきた。

YESかNOかで答える内容に対しては、
なるべく早く反応したほうがいい。

先延ばしにすると、
余計に迷うし、お互いにとっても気持ちよくない。
結局、最初から思っていた選択肢を選んだりするし。

それにしても、新しく入ってくる仕事?お誘いが、
ことごとく硬派および社会派で、
なんつーか、いい加減な気持ちではできないな~と。
笑えちゃうくらいに。
もう超硬派に生きてきますよ、わたし。



今日は映画『バーレスク』のDVDを見た。



主人公は、夢であるパフォーマーになりたくて、
田舎から都会へ出てきた、元ウェイトレス。

最初はまったく相手にされず、
ドリンクを運ぶウェイトレスとして、キャバレーへもぐりこむ。

でも、あるとき、無理やりにオーディションにもぐりこみ、
パーフォーマンスしてみせ、ダンサーとして踊らせてもらえるようになり、
その後、
偶然のアクシデントで、舞台で歌も披露しその才能を開花させる。

彼女は、一瞬のチャンスを見逃さず、掴んでいく。

これはよく言われることだけど、
「私は才能があります!できます!!」って、
いくら扉をたたいて、
開かない時は開かないものなのかもしれない。

それでも、どうしたタイミングか、
ひょんなことで扉が開きかけることがある。

そのとき、チャンスを見逃さずに、
大胆に飛び込んで、
自分の力を発揮できるかどうか。

あのレディーガガだって、
最初はさえない、どこにでもいるような、
無名のミュージシャンだった。

しかし、ある日、ターニングポイントがやってくる。

観衆はあることから、彼女のステージにくぎ付けになったそうだ。

「だって、誰も、私を見ていなかったんだもの。
だから、服を脱いでやったの。
そしたら、みんな、こっちを見たわ」

彼女のエキセントリックなファッションの原点は、
そんなところなのだそうだ。

彼女はもともと才能も実力もある人だろうけど、
チャンスがきて、世に出なければ、埋もれままだったろう。

たぶん服を脱いで、ヌードになった瞬間、
なにか彼女の中で変わったんだろうね。
バンッと、はじけたんだろうね。

たとえば、この地味で硬派な仕事が、
何に結びつくかわからないけれども、
いつでも踊れるように?
いつでも舞台にあがって大きな仕事ができるように、
普段から自分を磨いておくことが、なによりも大切なのかな、と。

歌とダンス、
文学と研究じゃあ、全然華やかさが違うんだけど(笑)。

ある意味、文学だって、ストリップ???
図々しく、大胆じゃないと、
書きたいことは書けないけれどね。

・・・バーレスクを見ながら、
そんなことを思いましたとさ。
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