賽を振った。そして出た目が、面白い。

おもいっきり、賽を振った。

たぶん、どんな目が出ても、
振らないよりマシだと思った。

自分のなかでぐるぐるまわって、妄想だけで、
ずっと直面するのを先送りして、
過去の想い出の再生をくりかえすのは、もう嫌だった。

そんなことしていたら、
新しい可能性や出会いを、受けとれない。

手放すための儀式だと思った。
スペースを空けるためにも、行動する必要があった。

昨日、その扉をたたいた人とは、タイミングが合わなかった。
すぐに応答は来たけど。

数年前は、あんなに自然に、一緒に過ごせる時間があったのに。
今や、まったく交差せず、離ればなれ。
あの人と、わたしの運命は、
今生は、もはや永遠に平行線なのかもしれない。
タイミングが合わな過ぎて、胸の内のどこかでそう感じている。

でも、自分が一度も扉をたたかなかった、向き合わなかったという結果を残して、
また来世に課題を持ち越すよりも、
今、生きているこの人生で、自分にできる行動をしてみたかった。

だから、自分からコンタクトをとってみたわけだ。

自分から行動した自分を、とりあえずほめてあげたい。

でも、ふしぎなことに、
全然予想のつかない方向から、別の新しい経験がやってきた。
行動することで、新しい可能性を引き寄せるって、
こういうことかな。

あまり深く考えず、
そして結果も期待せずに、思いつきで行動しようと、ますます思った。
思いついたことは、一つずつ、全部やってみよう。
良い悪いとか、自分で自分に説明する必要もなく。
思いついたから、してみようって、感じで。



それにしても、
「今、この瞬間に実行できないなら、
何年待っても、きっとダメだろう」というのが、
わたしの基準だとますます明確になってきた。

よく人は「また機会があったら、誘ってね」とか、
「いつかまた遊ぼう」とかいうけど、
先送りにされたことって、ほぼ確実に実行されない。

口約束。

今、あるアイディアは、いま実行できなければ、
おそらく、永遠に形にならない。

だから、わたしの場合、
今、会おうと云って、会えない・会わない人は、
「永遠に会えない」フォルダに移動、保存されることになる。

ま、しかたない。そういうことなのだ。

なんとなく思ったのには、
わたしは勝手気ままに、自分らしく、
その人の知らないところで、
自分の仕事、自分の作品を積み上げていこうってこと。

コツコツコツコツ、積み上げていく。

その人が、いつか振り返ったとき、
逃がした魚が大きかったことを、せいぜい後悔してもらおう。
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