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迷いの森の眠り姫

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いま、わたしは、無性に決断したくない時期のようだ。

したくないというか、
決断できなくて、笑えるくらいに、迷いがちである。


人の話を聴けば聴くほど、
人と話をすればするほど、
混乱してくる。

これがまさに「人の意見を集めて、混乱する」ってやつだろう。

意識化できたから、
極力、人に意見を聴かないようにしているのに、
油断すると、すぐ集まってくるから、面白いくらいに、ふしぎだ。


あまりに、じぶんが決断できないものだから、
そんな自分が、おもしろくなってしまった。

おもしろくなったら、楽になった。

「いつものわたしなら、すっぱり行くのに、おかしいぞ~?
いまのわたし、ちょっと弱ってるか~???」とか、思って、笑えてきた。


そんな自分を、
「ときには、迷ってもいいんだよ」
「優柔不断でもいいんだよ」って、許してあげる時期なのかもしれない。


決断できないじぶんを「ダメなやつ」って、
責めることが、一番いけない気がする。


結局、これは、
わたしじしんの根深い課題「罪悪感」ってものだと気づいた。


どうしてか、
なにかを決めるとき、「これをしたら、申し訳ない、悪い」とか、
他人や周囲を気にしがちなのだ。


じぶんの自由意志・選択や、feelingを尊重するよりも、
「罪悪感」が先に立つ、わたしの生き癖。

下手をすると、誰も悪くないし、何の問題もないのに、
じぶんが思った通りに行動することに、
知らず知らずに、罪悪感を抱いていることに気づいた。


たとえば、正直、あまりに予定が詰まりすぎているし、
ここのところ、忙しすぎるから、
とにかく休みたいと思っているわたしは、
習い事の一つを、休会しようとしている。

それに関して「休む・休まない」で、
お教室の先生や事務所と連絡をとって話すたびに、迷ってしまっている。


ほんとうは、ただ、単純に、
とにかく、休みたいだけ。

その習い事は好きだけど、
とにかくいまは、わたしのキャパシティーが狭くなっているから、
いろんなことを同時にするより、
できるだけ、なにもしたくない…ってかんじ。


休みたい。
・・・これがわたしの本心。


元気になったら、また踊りたい。
・・・これも本心。


とてもシンプルなのに、人に説明しようとすると、
他人の感情を勝手に読み取って、罪悪感を感じ、
優柔不断になってしまう。


わたしが、電話で話していたら、
うしろで、母が、
「そんなの断ればいいのに!なんではっきり言わないの!」
とぶつくさいうので、それにも驚いた。


受話器と、背後と、
ダブルバインドで、他人の意見が聞こえてくるのだ。

どんだけ~~~!!!!



だんだん、気づき始めたこと、一つ。

なにか物事を決めたいときは、
一人になれるスペースを確保し、
静かな時間をもって、自分ひとりで決めること。


この周囲の雑音がうるさすぎるから、混乱しちゃうんだろうな~。

じぶん自身との対話の声が、かき消されちゃうのだ。

意図的に、じぶんの時間をもたないと、
弱っているときは、なおさら、決断できなくなる。

「あーじゃない、こーじゃない」な自分がいる。

しばらくは、気を付けつつ、
じぶんを責めずに、できる形で、流れていこう。
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