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自分の想いが、未来をつくる。

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入院してから、今日にいたる十数日で、気づいたことの一つに、
「想いの力」、「引き寄せ」「現実化」、「迷い」との関係性がある。


ふりかえってみると、
昨年の秋から年末、今年に入ってから、流れが速くて、
それに身をまかせつつ、バランスとって、やってきた。

親との葛藤と親離れ・子離れ、
経済的・精神的な自立への模索、
相方との同棲への流れ。

ふしぎに、すべてはうまくおさまって、
feelingも、明るく、たのしく、なにか新しい生活が開ける予感がした。

その予感は、今でもしている。

でも、入院して気づいたのは、
そんな中でも、じぶんの内に、わずかでも「迷い」があったんだってこと。

経済的なことへの不安。

それは、自分の経済もあるし、
相方の経済状況が、わたしに影響を及ぼすことへの不安もあった。

相方が転職を決めて、昨年11月に仕事を辞め、
フリーター的な生活をしばらく送っている。なので、収入も不安定だ。

今年になり、ふたりで生活する流れが現実化してから、
気づけば、せめて自分だけでも、安定して稼がなければという、妙な力みが生じていた。

そもそも、お金のために力んで働くという状態自体が、
生まれてこのかた、わたしには皆無だった。

やってみて、わたしの肌にはまったく合わないと気づいた。

それとはまた別に、
昨年秋から、自立するために、収入を増やしたいと思っていたら、
転職もおもいがけずうまく整い、喜んでいた。

それでも、「週5日で働けるか?」というプレッシャーが、
心のどこかにあった。


これらは、わたし自身が、自信がないことによって生じた「迷い」だった。

わたしは、割合、
「こうしたい!!」ってイメージや願望が明確で、想いもつよいことが多い。

でも、癖として、
いつもどこか自信がなくて、

「これでいいのかな」「本当にわたしにできるかな」って、思ってしまう。

その自信のなさ。

頭で「こうなったら、こうなる」と、現実的に考えてしまうことからも、
不安をふくらませる。


こんなもろもろが、見て見ぬふりしているうちに、
「迷い」のエネルギーとなって、一旦、流れをとめたんだろう。


体をダウンさせて、流れをストップすることで、
いま、迷いを手放して、
4月からの新しい流れを、いよいよ決断し、
本格的に選びきる段階なんだと感じている。

jyunro


今回、入院しているとき、「想いの力」を、ふっと感じた。

「どちらの未来を、選ぶのか、それはじぶん次第…」
「自分の想いが、未来をつくる」みたいな。

入院した直後、病状がまだ明確に見えておらず、
医者は、もっとも最悪な状態を想定して、説明した。

最長で3週間入院して、
自宅の療養期間も長引くかもしれない可能性も、含まれていた。



でも、わたしは、今回のじぶんはそこまで悪くないと感じた。
すぐ治る気がしていた。根拠はないけど、体の感覚として。


医者の言うことを真に受けて、深刻になり、落ち込むか。

自分の直感を信じるか。

エネルギーを、どっちの可能性にそそぐかで、未来が決まる気がした。

「未来はまだなにも決まっていない気がする。
大事なのは、わたしがどうしたいかだな~」

と思った。


それに、3年前入院したときの自分の動揺や心理状態、
エネルギーの使い方を、
まるでビデオテープを再生するみたいに、客観的に思い出した。

あの時のじぶんは、エネルギーをことごとく、深刻なほうへ使っていた。

でも、それって、じつは、
ネガティブな状況の現実化を、加速しているようなもんだったよね、と。
客観的にわかった。


そんな風に内省していたら、だんだんと笑いがうまれ、
気楽に、入院治療中も過ごそうという余裕がうまれた。

「ここは、インドの瞑想のための施設だと思えばいい。
『食べて祈って恋をして』のジュリア・ロバーツが、
瞑想の施設に滞在したみたいに。
白いカーテンに仕切られた、合同の部屋で合宿していて、
世間とは隔絶されて、人の行き来も少なく、自由も快楽も少ない。
規則正しい睡眠と、食事もいたって質素。会話も少ない。
瞑想にはおあつらえむき!」


前回のとき、わたしはすぐに仕事をあきらめた。
体力的、精神的に、自信がなかったのもあるし、
一気に落胆してしまって、なにもかも無理だと、すぐあきらめてしまったのだ。

でも、今回は、ちがう選択をしようと思った。

可能性を、あきらめない。

なるべく貪欲に、ずうずうしく、自分の望むことを求めようと思った。

医者に、わたしから質問したり説明するときも、
未来の可能性を狭めず、
4月から始まる新しい仕事のことも、前向きに話した。


結果として、1週間弱で退院できたし、
自宅療養を仰せつかったけど、順調に過ごせている。

今朝も、左の胸と背中の痛みもだいぶ薄らいで、
日を追うごとに、よくなっている実感がある。

inori

まず、自分が「こうする。こうなのだ」と定める。

そして、目の前の、どの可能性にエネルギーを注ぐかで、
未来は引き寄せられ、作られていく。


1月の個展で、牛嶋浩美さんと会ったとき、
「想い」がまずあって、
そこから「現実」が引き寄せられるという会話が、しきりに思い出された。


「現実」が先じゃなくて、
じつは、
「想い」が先なのだということ。
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