『ゼン・マクロビオティック』との出会い

のんびり、ゆったり、なにもせずに家にいると、

つぎからつぎへと、アイディアが浮かんでくる。

で、調べて、すぐに取り寄せると、

さらに、そこに良いことが書いてある。



今日は、桜沢如一の『ゼン・マクロビオティック』と、

久司道夫『マクロビオティックが幸福を作る』、

『久司道夫のマクロビオティック 美しくなるレシピ』が届いた。

ゼン・マクロビオティツク―自然の食物による究極の体質改善食療法ゼン・マクロビオティツク―自然の食物による究極の体質改善食療法
(2001/04)
桜沢 如一

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久司道夫のマクロビオティック 美しくなるレシピ (Kushi macro series)久司道夫のマクロビオティック 美しくなるレシピ (Kushi macro series)
(2004/12/10)
久司 道夫

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マクロビオティックが幸福をつくるマクロビオティックが幸福をつくる
(2005/05/11)
久司 道夫

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マクロビオティックをはじめ、薬膳だったり、食養生の考えは、
数年前から興味があったし、一通りの知識があった。

しかし、仕事を始めたら、忙しい生活の中でとりまぎれ、
いつしか、体調の管理もゆるみ始め、
最近は、食生活そのものが、バランスを崩していた気がする。

疲労やストレスがたまると、私は消化器が弱くなり、食欲が弱くなってくる。

夕飯も、白いご飯をこなしきれなくて、
お茶碗に半分くらいしか食べられず、おかずをとりあえず、食べて。

朝ごはんも、胃にもたれる気がして、パンを食べていた。

そもそも、肉や魚への欲求が弱いほうなので、
食べなくても平気なんだけど、
逆にそれが、タンパク質がとれてないのでは?!と、いつも心配していた。

で、1月のあたまに一度ひどい風邪をひいたとき、
まず食事が問題ではないかってことに気づき、
この1か月、無理にでも、お昼には肉料理や魚料理がっつりついた定食屋や、
一日の全体量も、ボリュームをとるようにしていた。

肉をとにかく、意識的に食べるようにしていた。

でも、ほんと体調が悪いと、肉は口のなかでもそもそして、
味もなくて、おいしくなくて、食べられなくなった。
そういう時は、ふしぎなほどに、魚も生臭くて、ぱさぱさと感じられる。


今回の入院があって、
ひょんなことから、若杉友子さんの話を耳にしたので、
以前から本屋さんでも気になっていた本を読んでみたら、目から鱗だった。

長生きしたけりゃ肉は食べるな長生きしたけりゃ肉は食べるな
(2013/01/24)
若杉 友子

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子宮を温める健康法子宮を温める健康法
(2012/12/11)
若杉友子

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そこには、「肉は食べなくていい」「魚は、近海でとれる小魚を時折でいい」と、書いてあった。

極端なほどの、玄米菜食の考え方。

読みながら、最初は半信半疑で、「そこまでマクロビ狂信者にならなくても…」と思った。

一方で、私は、自分の健康自体がこれほどまでに極端に崩れているので、

肉は食べなくてよくて、魚も時々で良いなら、私にぴったりだし、

ダメもとでも、そういう方法を試してみるのも、良いかもしれない…とあらためて思った。



それに面白いことに、

『子宮を温める健康法』に書かれていることが、うちの家族にもあてはまることが多く、

こういうものを食べていると、こういう風な健康状態になるのだと、目から鱗だった。

あらためて、真剣に考えるきっかけになった。


若杉友子さんの考えは、三分の二は、
マクロビオティックの始祖・桜沢如一の方法だ。

大豆製品の扱い方や、野草を使った健康法など、三分の一は、若杉さんの考えで。



ところが、若杉ばあちゃんの云う教えは、食べちゃいけないものが多すぎる。

なにを食べていいのかを確かめたくて、いよいよ、桜沢如一の本を読んだわけです。



『ゼン・マクロビオティック』を読んで、

「・・・出会った」

と思った。


「ゼン=禅」というように、ただの「食」ではなく、

食・食生活を通して、自分の体と精神を作る修行法みたいなものなのだ。

食が、人間を作る。

ひいては、社会を変える、平和を作る・・・にまで到達する。

なんとも、哲学的、思想的内容だった。


いま、この考え、この本に出会えたことは、わたしにとって大きいと感じた。




実際、人間って、健康だと、あまり深く考えないが、

自分が病気をしたり、なにかを患ったり、

大事な人の病や死に向き合うなど、

身体の側からアプローチされると、

生き方や生活、人生や生命の意味を考え直さざるをえない。




だって、不健康だと、じぶん自身もくるしいし、

日々生きることが、まるで自分への虐待みたいになってくるんだもの。

そういう風に追い込んでいるのは、自分自身だし、

無意識に、自分が、自分を粗末に扱っているってことなのだ。




当たり前のことだけど、

この身体があるからこそ、人間は、こうして生きられる。

それを、なにかに夢中になっていると、忘れがちになっちゃうんだよね。

世間的なことにもまれて、必死に頭を使って努力したつもりになっていたけど、

大事なことって、こんな単純で、身近なことなのだ。

毎日、日々、やっていることなのだ。そして、だれもがやっていること。



桜沢如一は、「健康は自分で作る」「自分の体は、自分で作る」って考えがとても強い。

誰かにやってもらうわけではなく、ただ知識を学んで終わりでもない。

とにかく実践哲学。

自分でやって、自分の体で学び、作り上げていく。

それも、私にはフィットした。本物だなって思った。



「食べ物を変える=生活を変える」ことは、誰のためでもない、自分のため。

自分を愛する、大切にする、いたわる、本当の方法を、ついに見つけた気がして、

マクロビオティックに、いまのわたしは、エキサイティングさを感じてる。
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