春のおだやかな一日

今日もまた、一皮、すっきりした気分の一日でした。

まずは母の誘いに乗って、
午前中は、
相方と、わたしと、母と三人で、駅近くにあるという、インドカレー屋に。

「昼時は、混む」という情報のもと、開店時間の10分前に、到着。

まだ開いていないので、店の前で、待機。

「おもしろいな~」と感じたのは、
開店する前、レジのうしろの棚にあった、神棚らしきところで、
ちりんちりんと鉦を鳴らしている店員さんの姿が見えたこと。

開店と同時に、店の中に招き入れられたら、
ふわ~っと、インド風のお香のかおりがした。

内装は、壁が赤と緑のツートンカラーで、天井が青空模様という、
インド料理屋らしい独特なかんじ。

ペタペタと、ネパールの山のポスターや、インドの神のポスターも。
くわえて、テーブルクロスは、
一昔前の昭和日本を思わせるような、レトロな、大柄の薔薇模様。

奥のキッチンから、インド人の話すのが、聞こえてくる(まったく何語かわからない)。

母を奥の席に座らせ、三人で食べていたのだけど、
インド人の店員さんにサーブしてもらっていたら、
すこしずつ、すこしずつ、なにかが、ズレていくのを、感じた。

ひさしぶりの感覚というか、
ゆる~い、アバウトな、旅先の感覚。

なにがあっても、その場のノリで、
楽しんじゃえ!みたいな。

それぞれ、野菜カレー(中辛)、シーフードカレー(甘口)、本日のカレー(甘口)を注文。

うわさどおり、ナンは、かなり良い線いっていて、カレーもおいしかった。

清算した後、母が、会計が間違っていることに気づき、
店員さんに、言いに行った場面も・・・。

というのも、ウェイターがオーダー票をいちいち書いていないので、
客の申告制みたいになっており、
店員さんは、テキトーにレジ計算するもので、
結果的に、店側が、数十円、損する計算になっていたのだった。

母は生真面目だから、それも申告しにいって、
数十円、あらためて、ちゃんとプラスして支払した。

なんとなーく、アバウトだな~って感じていたけど、
ほんとアバウトすぎて、ほほえましい気持ちでいっぱいになった。

お腹がいっぱいになったところで、
そのまま、
車で数十分の、大きめの公園に遊びに行った。

kouenn1

新緑がうつくしい季節。

空は、雲一つなくて、風も気持ちよくて、
あかるい緑の葉っぱが、気持ちよさそうに揺れていた。

kouenn2

池をみれば、カメが日向ぼっこしていて、
それを、おもしろがって、みんなで眺めていた。

沢山のカメが、甲羅干ししているんだけど、
岩に登れないカメもいて、
ぷわぷわ、泳いでいた。




そして、一番おどろいたのが、
おもいがけない生き物に出会ったこと。


春の陽気に誘われて、
草影から出てきたのか・・・・


kouenn3

ヘビさん。

それも、けっこうふとかった。

山案山子???

数年ぶりに、生で、みたヘビ。

怖いけど、
神秘的で、
原始的で、
なんか、うつくしくって、
おもわず、そっと、後姿を追っかけてしまった。

kouenn4


DSC_0429.jpg

その後、ヘビは、池を一瞬さあっと泳いで、
中島にある木に飛び、巻き付いて、消えていった。



母は怖がって、近寄らなかったし、
相方は、ふだんからあまり動じないから、遠目で見ていた。

小春日和ののどかさもあってか、わたしは、ぜんぜん怖くなかった。

ひとり、ヘビを追いかけていたとき、
なんともいえない、ふしぎな感覚がした。

理屈じゃないんだけど、
白昼夢をみているような、日常とちがう感覚。

脳みそが、ふわ~っとふくらんだような。


なんか、日々の生活のもやもやが、どうでもいいよな~的な。

動物と接していると、ほんとに、ちがう感じがする。


その後、動物交流コーナーで、モルモットとたわむれ、
穏やかで平和な気持ちのまま、家路についた。


まるごと山を公園にしたような場所だから、
すこし歩き疲れて、帰宅後は昼寝した。

眠りに落ちるときも、
公園でヘビと出会った時の感じを思い出し、気持ちよく眠れた。

green

理屈じゃないけど、
今日も、ふっと、またひとつ、抜けた気がした。

わたしは、わたし、なんだな~。

レーネンさんの個人セッションで、
昨年6月に言われていたことを、また思い出した。

じぶんがじぶんを尊ぶほど、本当の自分を発見するほど、
心地よい人間関係、一緒にいる人というものを引き寄せると。

その友達というのが、私の場合、
スピリットとか、自然のスピリットとか、そういう人だと。

自然や、自然のディーバとのつながりが、とても強いとのことだった。

土や植物、自然にふれると、エネルギーを得られるんだって。



ほかのひとにとっての心地よさと、
わたしにとっての、心地よさ。

ちがっていて、当たり前。

で、じぶんだけじゃ、とても選ばないだろう、
異質なものに触れる経験も、新しい経験として楽しめばいいし。

自分が好きなものも、
やっぱり、大切に、親密にして、
その世界を深めていけばいいのだな~。

この心地よさ、ふわ~っと脳みそがゆるむような、
春の一日の感覚を、しばらく、楽しもうとおもう。
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