ここしばらく、かくじつに、時間が進んでいることを、感じさせられている。
先日の、走水神社といい、
今日の、大雄山・最乗寺といい。
時間は、確実に、進んでいる。
気が付いたら、最乗寺にさいごにおとずれたのは、
一昨年の5月ごろだった。
もう2年も経っているのだ。
あのときの、わたしは、もうずーっと後ろ、
歩いてきた道の、
うしろのほうに、残像として、残っているだけ。
今のわたしは、
あのとき、まったく想像できなかったところにいる。
あのときとは、まったくちがう経験をしている。
楽しいことも、大変なことも。
じぶんは、よく、ここまで来たな~と、褒めてあげよう。
レーネンさんにも、そういわれたのだった。
取り組んでいるじぶんを、そして達成したじぶんを、褒めよう。
もっと、認めよう。
愚痴や、いいわけを、しないように。
こころのなかでも、しないように。
最近、こころがけている。
正直、いまでも、「この選択しでよかったのか?」とすぐ迷うこともある。
わたしって、迷いがちなタイプだったんだな~。
でも、しばらくやってみて、
だめだな~って思ったら、
また、そのとき、選択しなおせばいいんだよなって、今日は気楽に思った。
一度選んだこと・決断したことに対して、
ちょっとしたことで、愚痴や、いいわけ、しない。
まず、やってみるのだ。
愚痴や、いいわけを、
なくす努力をすると、ふしぎに、とても楽になる。
自信もついてくる感じがする。
ただ、とりくむ。
行動するということ。

じぶんで、じぶんを、認めることができていなかった、わたし。
最近、じぶんの個性が、しぜんと浮き彫りにされて、
どこか、他人のように、
客観的に受け止められるようになった気がする。
「そんな、まさか・・・」
「じぶんのこと、そんな風に思うなんて、ぶりっこ?
いい子ちゃんぶっている?」
なんて思っていたけど。
どうやら、そのままみたいだ。
ごくごく単純で、善良。
ばかみたいに、目に見えないものを、信じている。
光、
やさしいもの、
あたたかいもの。
自然や動物、
風や水、土。
海、山。
それらに囲まれていると、わたしは、ただただ幸せだ。
あとは、なんもない。
じぶんと、それらが、一体化しているかんじ。
それがじぶんだと、おもう。
以前、『アルプスのハイジ』なんて書いたけど、
少女マンガみたいなところ、あると思う。
だから、
他の生命を無視するとか、傷つける、損ねるとか、
奪うだけ、奪うとか、
かんがえられない。
わたしの世界には、存在しないので、
そういう論理がでてくると、混乱して、わけがわからない。
地球って、
理屈という屁理屈が、
たくさんある場所なのだな~。
それを、こやしにして、経験して、磨かれて、魂の成長をするために、来たのだな。
なーんてね。

大雄山・最乗寺での1日については、また後日レポートします。
みなさんも、すてきなGWを!!
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