なにげない日々

ここ数日、思いがけなく、
ご無沙汰だった人から連絡が立て続いた。


ひとつは、大学院関係の男性で、
もうひとつは、高校・大学からの友達の連絡。


こういうことって、重なるから、ふしぎなものだ。


一度、同じ場所・同じ時間を共有した人たちが、
いまは、
それぞれの場所で、それぞれの時間を過ごしているのを聴くと、
懐かしい気持ち、エールを送りたい気持ちになる。


どれだけご無沙汰で、時間が経過していても、
友達と話すと、おたがい、まるきり変わっていない部分があって、驚く。

すぐ、昔とおなじモードに戻る。

たぶん、そのころ、その友達たちとは、
正直で、あけっぴろげな付き合いを、ずっとしてきたからだろうな。

ときにはっちゃけたり、酔いどれたりしながら。

青春まっただなかで、ひた走っていた。

若気の至りで、いろいろ、いま思えば恥ずかしいことも多くしたけど。

若い時の、恥ずかしいこと、悲しいこと、切ないことを、
共有した経験は、いま思えば、とても貴重な気がする。

表面的にお互いを合わせて、じぶんを偽ったりしなかったし、
正直に、つきあった友達とは、
なんだかんだで、変わらない友情がある。






ここ数日、力を抜いて、ゆったりしてみると、
5月は、じぶんが「感じる」ということが、
できていなかったことに気付いた。

5月は、割合、
物質的な心配や、感情的なことに意識が向いて、
目の前にあること、いま、楽しいことを感じつつも、
より左脳的に考えているときも多かった気がする。



昨日、初めて行った場所で、たまたま時間を持て余し、
公園でぼうっとしていた。

晴天のなか、木陰が気持ちよくて、
髪の毛や首を、風がなぜていったとき、
それを思いだした。

風や木々、自然がたえず出している、親しみ、愛みたいなもの。

ただ、ぼうっと、木の下に座っていると、感じられる。

「ただ、今のこの感じを楽しむ・心地よさに身をゆだねる」。

ああ、この感覚、忘れていたな~って気づいた。





その後、期待していた職種の、面接を受けたのだけど、
じぶんの予想と違った手ごたえで、
それはそれで、面白かった。

思い描いていることと、
実際に、動いて、ふたを開けてみると、
予想と異なっていることも多々あるなと、また一つの面白さ。


それも、とりあえず、行動した成果。


いつまでも、ふたを開けないで、
中に何が入っているか、自分勝手に妄想して、期待して、
なにも動かないと、
永久に、本当のことは、わからない。



映画『フォレスト・ガンプ』で、こんなセリフがあった気がする。

「人生は、チョコレートの箱のようなもの。
蓋をあけるまで、どんなチョコレートが出てくるのか、わからない。」


蓋を開けて、なにが入っているかみてみて、
そこから、また動けばいいのかな、って思う。

いつまでも、外から、
箱の中身を妄想して、
喜んだり、悲しんだり、嘆いたり、していても、仕方ない。



じぶんの体の声に、素直に耳を傾けると、
案外、まだ疲れやすく、
眠ったり、横になったりすることで楽になったり、
食や食欲が偏っていたりすることに気づいて、
それもそれで、興味深い。


食べ物に対する欲求が、あるようで、ないことにも気づいた。


じぶんの体の声に、聞き耳を立てて、
素材を選び、
丁寧に調理すると、
美味しかったり、楽しかったり、満たされる感じがある。
からだも、心地よい気がする。


食べること、寝ること、楽しいこと。

単純だけど、これらは、人間にとって大切なんだな。


丁寧に作った食事を、ばかな話しながら、わいわい食べて、
眠たくなったら、眠る。

あと日中は、したいことを、してみる。

花を飾ったり、土いじりしてみたり、なにか手芸をしてみたり。

単純だけど、その作業で、癒されていくかんじがする。
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