小箱を開けるような

今日は、横浜で、
友だちと会ってきました。

以前、ブログにも書いた、少々歳の離れた友だちです。



優雅に、歳を重ねる。

自然体で、オリジナルで、その人らしくて…

そんなことをいつも感じさせてくれる、素敵な女性です。



ひとつ思い浮かぶ言葉が、「無理をしない」ということ。


彼女も、彼女なりの苦労やつらい時期を経験しながら、これまで生きてきたと思うのですが、

「あきらめる」

じゃなくて、

「受け入れる」だよね~って今日も話していました。


じぶんとかけ離れた何かを追い求めて、がつがつしたり、

人と比べて、悶々したりが、少ないみたい。

人間だから、そりゃ、なにか感じることはあっても、

流れに任せている感がある。





それに、いつも、じぶんのきらめき・輝きをみつけることが、大得意。


宇野千代が晩年に、

「じぶんのまわりに、いつでも、ぐるりと幸せのかけらを、はりめぐらせている」

と書いていたように、

じぶんのしあわせ、

よろこび、

ときめきを見つけるのが、とにかくうまい。



今日は、小川洋子を最近読んで、感動したって話をお聞きした。

それと、スティーブ・マックイーンが、あらためて良い俳優だってことにきづいた~って話。


世間的な幸せ、幸福感ではなくて、

なにが自分の喜びか、感動か、興味か、ツボかを、よく知っている。



新しいものにふれてみることも、いとわない。

なんとなく肌感覚で、好き・嫌いは、あるみたいだけど、

新しいものにもオープン。


だから、いつでも、「これいいかも!」を発見できるのかも。




お話をいろいろ聴いていると、

ひとつひとつは小さいのだけど、とっても素敵なものがたくさん詰まった、

小箱を開ける時のような気持ちになった。





たぶん、彼女は、彼女の世代にあって、

「これ」といった定型のルートをたどってきた人生じゃなくて、

自分らしさをとても大事にして、

オリジナルな道で、ずっとやってきたんだな~って感じる。



それが、わたしが、彼女に惹かれる理由なんだとおもう。



わたしも、一歩ずつ、じぶんの道を切り拓いていきたい。


というか、

たぶん、力みを抜いて、流れの中で、じぶんなりに泳いで行けばいいのかも。


これが「正解」とか「良い生き方」とか、ないんだもの。




それでいて、

その人の生きてきた道や、生き方は、

その人のたたずまいに、すべて出てくるものなのだから。

おもしろいね。



何を手に入れたとか、失ったとかよりも、

そういうことが、ずっと人間には残っていくのかもな。
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