34週3日目~9か月~ 「諦め力」

現在、34週3日目。九か月。

昨日は、恒例の、産科健診に行ってきました。

赤ちゃんはいたって元気。

体重は、現段階で1800~1900gと、ちょっと小さめだけど、
標準内なので、OKとのこと。

わたしはSLE持ちということもあり、
来週から、週に一度のペースで、健診に行く。

赤ちゃんが小さめというのを、すこし気にしてみたりしたけど、
帰宅後も、お腹のなかで元気にぐにぐに動いている赤ちゃんを感じていると、
小さくても、元気なら、だいじょうぶだろうって気持ちになった。


接骨院の治療の甲斐もあってか、
左ひざの痛みもかなりマシになってきて、
まだ無理はできないものの、一時の引きずるような歩き方はしないで済むようになった。

ほんと、いろんなことがあるな~。



ここ一週間ほど、
外的な出来事もありつつ、
じぶんのなかで、水面下で、めまぐるしく変化していく何かがあって、
ブログも、一度書いた記事を、消してみたりした。


勢いで書いてみて、
それはそれで気持ちよかったものの、
なんとなく、じぶんの内心では「わかっている」ことを書いている気がしたから。



友だちのブログに「2月には、旧暦の正月」って話が書いてあり、
そういえば、
まだ旧暦では旧年なのだな~、なんて気づかされ、おっと思った。

新しい流れもすでに入ってきつつ、
まだ旧いものの残滓を、揺さぶり落とすような、お試しの出来事もあるのかな?と思う。

新しいモードへ、チェンジするための、内外の調整。

それこそ骨盤調整みたいなもの。

これまでの癖がついてしまった体を、
つぎの新しいモードに合わせるために、力や衝撃を加えて、調整する。



沖縄のサイキックカウンセラー・知名藤枝さんのブログにも、
最近「諦め力」について結構しっかり書かれていて、メッセージを感じた。


ここ数日、やけになった挙句、つぶやいたのが、

「思い通りにいかない」「思い通りにできない」

って言葉だった。

たぶん口に出してみて、初めて、じぶんが無意識にそう感じていたことに気付いた。


でも、声にしてみて、わかった。

「思い通りにいかない」なんて、あたりまえだよね、ってこと。

「思い通りにいかない」ことを、「思い通りにしよう」とするから、無理な圧力がかかる。

そこにこだわっているかぎり、

ストレスはたまるし、鬱屈や不満は溜まり続ける。

結局、それらは、外部になにかを求める・期待することなのだった。



そのポイントにこだわり、いじりくまわして、同じ感情をずっと味わっているより、

じぶんが純粋に楽しいこと、エキサイティングに感じること、癒されることをみつけて、

探究する、一つでもやってみることのほうが、

よほど生産的だし、本道って気がした。


外部の「思い通りにいかない」ことを気にすればするほど、
エネルギーはダダ漏れになり、
じぶん自身に使う、生産的なエネルギーや時間が、枯渇することに、気づいた。




もちろん「うまく、いかなさ」って、わるいものではなくて、

それを体験するからこそ、見えることが沢山あり、貴重なものだとおもう。




いろいろ意味で、「あきらめ」って言葉は、いまのわたしには、大きな気づきでもあり、癒しでもある。



きのう、ずっと、ゆっくり読み続けてきた、山本周五郎『青べか物語』を読了した。

わたしが、この小説をよむきっかけになった、くだりが、やっと出てきた。

それはこんな箇所だ。

「巡礼だ、巡礼だ」
暗い土堤を家のほうへ歩きながら、私は興奮をしずめるために、声にだして呟いた。
「苦しみつつはたらけ」
それはそのころの私の絶望や失意を救ってくれた唯一の本、
ストリンドベリイの「青巻」に書かれている章句の一であった、
「苦しみつつ、なおはたらけ、安住を求めるな、この世は巡礼である」



結局、なにかを得ても、またなにか別の悩みは出てくるだろうし、
この世に生きている限り、
「安住」とか、「変化しない」なんてことは、無理なんだろう。

受け入れつつ、
じぶんができること、じぶんのいる場所で、どう生きるかが、問題なのだな、と。

そうやって生きること自体が、生きる意味なんだろう。





かたや、最近の世の中をみていると、
「成功した人」「やったもん勝ち」みたいな、
一発勝負みたいな生き方にも、スポットライトが当たっている気がする。

ある意味、両極端に分かれているのかな。

どっちがいいとか、わるいとか、ないんだろうけれど、
その人に、合う・合わないがあるのかもしれない。

世の中のすべてのひとが、
「やったもん勝ち」の生き方を狙いだしたら、それはそれでおかしい気もする。


そういう勢いも好きだけど、
丁寧に生きる、感じる、成長する時期も、必要なのかもと思ったりする、今日この頃。

「成功した人」も、結局、地道に充電してきた時期があるからこそ、
「やった」ときの突出があるんじゃないかな。

なにが本物か。

その人の価値観が出てくるよね。
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