忙しいわたしの「いま、ここ」。谷川さんの言葉。

あなたは、基本的に、家の中にいても、一つ所にじっとしていないタイプ。

つねに何かキャッチしたり、動き回ったりしていると思う。

そう知名藤枝さんに、云われ、

そうかな?って思っていたけど、

あはは、そうですね~、って思わざるを得ない今日この頃。



頭の中もそうだし、
体もそうだし。

アイディアやら、過去やら、未来やら、誰かのことやら。

また、目の前にテレビやネットがあるものなら、
そこから入ってくる情報をただ受けとるだけじゃなく、
そこから、波及して、
あ、これはこうだわ~とか、
あれは、あれとこれがくっついて…なんて別の理解やアイディアが出てきたり。

それに、加えて、
次から次へと舞い込む、用件の数々。

これらは具体的に、
締切が早い順から、
優先的に作業をこなしていくしかない。



そんな私が、ふと気づいたこと。


赤ちゃんと遊んだり、向かい合っていると、
たちまち、
「今、ここ」に引き戻される。

とても、シンプルに、
いま、ここ、に居る感じに戻る。

これが、ふしぎ。

ああ、いろんなところに、
エネルギーコード繋がっちゃってて、
あーじゃない、こーじゃない、
余計なことも拾っていたんだな~なんて気づいた。

いま、ここを意識すると、
自分や、いま目の前にあることだけに意識が戻るので、
とても楽。



今朝、NHKを見ていたら、
たまたま谷川俊太郎の特集がやっていた。

最近、谷川俊太郎のドキュメンタリー映画が作られ、公開されるらしく、
それとからめてのルポだった。


映画の予告編。


そして、映画監督とのインタビュー。
20~30代の若い人たちが、谷川さんの言葉にいま引き付けられているとのことだった。

SNSやメールなど、便利なコミュニケーションツールやメディアが発達していく中で、
逆に、
言葉の嘘くささや、不信感というのが、生まれてきた・・・という。


そんな中、
谷川さんの言葉に共感して、
そこに自分のなにかを重ねることで、
言葉をとりもどした?人たちのお話がいくつか出ていた。


言葉は、実際の現実のすこししか捉えることはできない。

言葉になる以前の、体験、
感じることが大切だと、谷川さんが語っていた。


「道端に咲いている草花のような
そんな言葉を 机の上にのせる」

と、語っていた。


正直、わたしも、最近、言葉の力をあまり信じていなかった。

どこか、書く人・語る人によって異なる、
言葉の手ざわりや温度、湿度、色合いというのを感じつつも。

あまりに、ネットにあふれている、「言葉」「情報」「発信」に、中毒になっていたのかもしれない。

食傷気味になっていたのかも。


谷川俊太郎の言葉に、感動したという人たちの声を聴いて、
ああ、
今でも、言葉は、詩は、
人の力になるんだ、と、知って、
うれしかった。

わたしも、言葉の力を、もう一度信じてみたい。
信じてみようって、
なんとなく、思った。

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